作品データ
ハヤカワ文庫SFの海外SF小説。著者はアンディ・ウィアー。1,320円・2018年1月31日配信。『火星の人』で極限状態のサバイバルを描いた作者が、舞台を月に移して描く第二作です。
どんな作品か
直径500メートルの空間に五つのドームを備え、2,000人の住民が暮らす人類初の月面都市「アルテミス」を舞台にした物語。違法・合法を問わない品物を運ぶポーターとして生計を立てる女性ジャズ・バシャラは、ある大物実業家から危険な仕事を依頼されます。その裏には都市の未来を揺るがす巨大な陰謀が潜んでおり、彼女の日常は一変していきます。
読みどころ
こんな人に
ハードSF的な設定考証に興味を持ちつつ、痛快なアクション要素も求める人。『火星の人』の世界観を月面で再体験したい方に。