ロミオとロミオは永遠に

『ロミオとロミオは永遠に』は2017-10-31に配信された「ロミオとロミオは永遠に」シリーズの第2巻です。価格は726円。

作り手
恩田陸
シリーズ
ロミオとロミオは永遠に
配信日
2017-10-31
価格
726円(2026年9月12日に観測)
レビュー
110件・評価3.91(DMM.comが集めた評価。2026年9月12日に観測)

作品データ

DMMブックスの小説(SF)。著者は恩田陸。726円・2017年10月31日配信。文庫版は上下巻に分かれており、本商品はそのうちの一冊にあたります。

どんな作品か

遠い未来、日本列島が世界の廃棄物処理を一手に引き受ける土地となった世界が舞台です。そこで唯一のエリートコースとされる全寮制の学園に、二人の少年が難関の受験を突破して入学します。閉ざされた未来への諦めが漂う校内では、二十世紀のサブカルチャーが歪んだ形で受け継がれており、少年たちの学園生活はやがて思わぬ方向へ動き出します。

読みどころ

学園青春小説と管理社会もののディストピアSFが同居した、作者の作品のなかでも異色の一作です。過剰なほど詰め込まれた小ネタとテンポの速い展開が持ち味で、笑いと不穏さが同時に押し寄せます。上下巻をまとめて読むことで全体像がつかめる構成です。

こんな人に

学園ものとSFの両方が好きな人、恩田陸の作風の振れ幅を味わってみたい人に。

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