君を愛したひとりの僕へ

『君を愛したひとりの僕へ』は2016-07-20に配信された「君を愛したひとりの僕へ」シリーズの第1巻です。価格は682円。

作り手
乙野四方字
シリーズ
君を愛したひとりの僕へ
配信日
2016-07-20
価格
682円(2026年9月13日に観測)
レビュー
130件・評価3.85(DMM.comが集めた評価。2026年9月13日に観測)

作品データ

DMMブックスの小説(ファンタジー)。著者は乙野四方字。価格682円、2016年7月20日配信。ハヤカワ文庫JA。

どんな作品か

人が無数の並行世界の間をわずかずつ移動していることが証明された世界を舞台にしたSF恋愛小説です。両親の離婚で父と暮らす少年・日高暦は、父の勤める研究所で少女・佐藤栞と出会い、互いに惹かれ合います。しかし親同士の再婚話が持ち上がり、二人は並行世界という仕掛けに向き合っていきます。姉妹編『僕が愛したすべての君へ』と対をなす作品で、2022年にはアニメ映画化されました。

読みどころ

「並行世界」という理論を軸に、選ばなかった可能性や別の自分を想像させる構成が魅力です。ひとつの恋を、異なる世界線の視点から描く二部作の一方として読めます。理屈っぽくなりすぎず、若い二人の心の揺れを丁寧に追う筆致が持ち味です。

こんな人に

並行世界を扱ったSF恋愛が好きな人、切ないボーイミーツガールを読みたい人に。

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