二流小説家

『二流小説家』は2016-06-27に配信された「二流小説家」シリーズの第1巻です。価格は1,100円。

作り手
デイヴィッド・ゴードン
シリーズ
二流小説家
配信日
2016-06-27
価格
1,100円(2026年9月12日に観測)
レビュー
102件・評価3.25(DMM.comが集めた評価。2026年9月12日に観測)

作品データ

- 区分: 一般ノベル- 著者: デイヴィッド・ゴードン/青木千鶴 訳- 価格: 1100円- 配信日: 2016-06-27

どんな作品か

ニューヨークでゴーストライター仕事などをこなす売れない小説家ハリーのもとに、死刑を待つ連続殺人犯から告白本の執筆依頼が舞い込む。一発逆転を狙って引き受けたハリーだが、取材を進めるうちに新たな殺人が起こり、彼自身が事件の渦中へ引きずり込まれていく。デイヴィッド・ゴードンのデビュー作にして、日本のミステリーランキングでも高く評価された話題作である。

読みどころ

猟奇犯罪サスペンスの緊張感と、しがない物書きの自虐的なユーモアが同居する語り口が魅力だ。作中には主人公が書き散らすジャンル小説の断片も挟み込まれ、「書くこと」自体を題材にした遊び心のある構造になっている。二流を自認する男が事件を通じて変わっていく姿も味わい深い。

こんな人に

海外ミステリーの読み応えとユーモアを両方求める人、作家や出版の世界を描く物語が好きな読者に勧めたい。

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