タイタンの妖女

『タイタンの妖女』は2016-01-30に配信された「タイタンの妖女」シリーズの第1巻です。価格は1,430円。

作り手
カート・ヴォネガットJr
シリーズ
タイタンの妖女
配信日
2016-01-30
価格
1,430円(2026年9月12日に観測)
レビュー
214件・評価3.95(DMM.comが集めた評価。2026年9月12日に観測)

作品データ

DMMブックスの一般ノベル(SF)。著者はカート・ヴォネガットJr、訳は浅倉久志。価格1430円、2016年1月30日配信。ヴォネガットの初期を代表する長編SFの邦訳版です。

どんな作品か

アメリカ一の富豪と、時空を超えてしまった男をめぐって、地球・火星・水星・タイタン(土星の衛星)へと舞台を広げていく壮大なSF小説です。人類の歴史や運命、そして「なぜ我々は存在するのか」という問いを、皮肉とユーモアをまじえた独特の語り口で描きます。ヴォネガットらしいブラックな笑いと哀感が全編を貫きます。

読みどころ

荒唐無稽にも思える展開の奥に、人間の自由意志や生きる意味への鋭い眼差しがひそんでいます。宇宙規模のスケールでありながら、最後に立ちのぼるのは人と人とのつながりへの温かなまなざし。SFの枠を超えて読み継がれてきた理由が味わえます。

こんな人に

哲学的な問いをユーモアで包んだSFが好きな方、ヴォネガット作品に初めて触れる方におすすめです。

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