作品データ
DMMブックスの一般実用書(経済・金融)。著者は落合陽一。価格1463円、2018年1月30日配信。
どんな作品か
メディアアーティストであり研究者・実業家でもある落合陽一が、テクノロジーの視点から日本の未来像を描いた一冊です。人口減少や少子高齢化といった課題を、むしろ日本ならではの強みへ転換できるという発想のもと、政治・経済・教育・働き方まで幅広い領域に踏み込みます。数値やキーワードを交えながら、これからの社会のあり方を大づかみに示していきます。
読みどころ
「AI」「自動化」「ポスト平成」といった論点を、著者独自の切り口で結び直していく展開が刺激的です。既存の常識を一度崩し、新しい前提から社会を組み立て直そうとする語り口には熱量があります。専門用語も出てきますが、大きなビジョンを掴むための見取り図として読めます。
こんな人に
日本のこれからやテクノロジーと社会の関係に関心があり、刺激的な議論に触れたい人におすすめです。