七十歳死亡法案、可決

『七十歳死亡法案、可決』は2016-01-30に配信された「七十歳死亡法案、可決」シリーズの第1巻です。価格は700円。

作り手
垣谷美雨
シリーズ
七十歳死亡法案、可決
配信日
2016-01-30
価格
700円(2026年9月10日に観測)
レビュー
181件・評価3.88(DMM.comが集めた評価。2026年9月10日に観測)

作品データ

DMMブックスの一般ノベル(日本文学)。著者は垣谷美雨。価格700円、2016年1月30日配信。

どんな作品か

社会派エンターテインメントで支持を集める垣谷美雨による長編小説です。「日本国民は七十歳になったら死ななければならない」という法律が可決された、という架空の設定を出発点に、ある一家の姿を描きます。介護に追われる主婦を中心に、家族それぞれの思惑と本音が浮かび上がっていきます。

読みどころ

極端な設定を鏡にして、高齢化社会や家族の介護といった現実の問題をあぶり出す構成が見事です。重いテーマを扱いながらも読みやすく、登場人物の身勝手さや変化に引き込まれます。「もし本当にこの法律があったら」と、自分の家族に置き換えて考えさせられる一冊です。

こんな人に

社会問題を題材にした物語が好きな人、家族や介護について考えるきっかけを求める人におすすめです。

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