孤独の価値

『孤独の価値』は2016-01-30に配信された「孤独の価値」シリーズの第1巻です。価格は687円。

作り手
森博嗣
シリーズ
孤独の価値
配信日
2016-01-30
価格
687円(2026年9月11日に観測)
レビュー
109件・評価3.61(DMM.comが集めた評価。2026年9月11日に観測)

作品データ

DMMブックスの実用書(教育)。著者は森博嗣。982円・2016年1月30日配信。幻冬舎新書として刊行された一冊です。

どんな作品か

小説家であり工学者でもある著者が、孤独という言葉のとらえ方を問い直したエッセイです。孤独は避けるべき不幸だという前提をいったん疑い、寂しさがどこから生まれるのか、人はなぜそれを恐れるのかを順に解きほぐしていきます。人づきあいの多さで人生の充実を測る風潮への、静かな異議申し立てでもあります。

読みどころ

理屈を積み上げる書き方で、感情論に流れずに話が進みます。孤独を礼賛するのでも否定するのでもなく、そこから何が生まれるのかに目を向ける視点が一貫しています。人といることに疲れたときに読むと、自分の考えを整理する手がかりになります。

こんな人に

一人でいる時間を肯定したい人、森博嗣のエッセイの語り口が好きな人に。

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