作品データ
DMMブックスの小説(日本文学)。著者は木藤亜也。価格752円、2016年1月30日配信。脊髄小脳変性症と向き合った少女の実際の日記をまとめた一冊です。
どんな作品か
中学時代に難病・脊髄小脳変性症を発症した木藤亜也さんが、少しずつ体の自由を失っていくなかで綴り続けた日記の記録。歩くこと、話すこと、当たり前だった日常が失われていく現実と、それでも前を向こうとする心の軌跡が、本人の言葉で残されています。
読みどころ
飾らない等身大の言葉だからこそ、命のはかなさと尊さがまっすぐに伝わります。ドラマや映画にもなり、多くの人の心を動かしてきたノンフィクションです。生きることの意味を静かに問いかけてくる、忘れがたい記録です。
こんな人に
実話に基づく感動的な物語、命や生きる意味を見つめ直したい方におすすめです。