作品データ
区分: 一般実用 / 著者: 鈴木伸元 / 価格: 770円 / 配信日: 2016-06-27
どんな作品か
犯罪加害者の家族が事件後にどのような状況に置かれるかを取材したノンフィクションである。著者はジャーナリストで、当事者への取材をもとに、社会からのバッシングや報道のあり方、生活再建の困難さを描き出している。
読みどころ
加害者本人ではなく、その家族という立場に焦点を当てた視点そのものが特徴である。実際の証言や事例を積み重ねることで、感情的な断罪に流れず、制度や社会構造の問題として捉え直す構成になっている。
こんな人に
犯罪報道や社会問題に関心があり、当事者以外の視点から事件を考えたい人に向いている。