黄金の王 白銀の王

『黄金の王 白銀の王』は2016-05-20に配信された「黄金の王 白銀の王」シリーズの第1巻です。価格は968円。

作り手
沢村凛
シリーズ
黄金の王 白銀の王
配信日
2016-05-20
価格
968円(2026年9月12日に観測)
レビュー
144件・評価4.34(DMM.comが集めた評価。2026年9月12日に観測)

作品データ

DMMブックスの小説(日本文学)。著者は沢村凛。価格968円、2016年5月20日配信。角川文庫。

どんな作品か

百年以上にわたり二つの氏族が権力を争ってきた国・翠(すい)を舞台にしたファンタジーです。現在国を治める鳳穐氏の若き頭領と、幽閉されていた翁夷氏の頭領。「敵を殺す」ことを宿命づけられて生まれた二人の王が、争いを断つために「協力」というもっとも困難な道を選び取ろうとします。

読みどころ

仇同士でありながら手を結ばざるを得ない二人の緊張感あるやり取りが読みどころです。権力の重責、対立勢力や自らの弱さとの闘いを通して、「なすべきことをなす」とはどういうことかを問いかけます。派手な戦闘よりも、統治と人間の生き方に踏み込んだ骨太な一冊で、一巻完結で読み切れます。

こんな人に

政治や統治を軸にした重厚なファンタジーが好きな方、対照的な二人の関係性を描く物語を求める方におすすめです。

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