作品データ
DMMブックスの小説(日本文学)。著者は紅玉いづき。価格638円、2016年5月20日配信。メディアワークス文庫。『ミミズクと夜の王』の著者による、初の現代小説。
どんな作品か
花の庭を居場所にする四人の女子高校生——エカ、マル、オズ、シバ。それぞれに個性の異なる少女たちが過ごす日々を、季節の移ろいとともに描く青春群像小説。
読みどころ
四人の視点を切り替えながら、揺れやすく繊細な10代のひとときを丁寧にすくい取る。卒業とともに終わっていく「庭」の物語として、思春期の眩しさと痛みを静かに映し出す。
こんな人に
青春小説や、少女たちの心の機微を描く物語が好きな人に。