作品データ
DMMブックスの小説/エッセイ(日本文学)。著者は森見登美彦。価格880円、2021年10月22日配信。
どんな作品か
「美女」と「竹林」への愛を語る、森見登美彦によるユーモアエッセイ。放置竹林の問題に思いをはせつつ、小説家としての日々や妄想、脱線に次ぐ脱線を軽妙な筆致で綴っていく。小説とはひと味違う、著者の素顔がのぞく一冊。
読みどころ
『夜は短し歩けよ乙女』などで知られる森見登美彦らしい、自虐と妄想に満ちたおかしみのある文章が全編にあふれる。竹林整備という一見地味な題材が、独特の語り口によって思わず笑ってしまう読み物へと変わっていく。
こんな人に
森見登美彦の作品が好きな人、くすっと笑えるユーモアエッセイを読みたい人に。