弥勒の月

『弥勒の月』は2016-06-25に配信された「弥勒の月」シリーズの第1巻です。価格は814円。

作り手
あさのあつこ
シリーズ
弥勒の月
配信日
2016-06-25
価格
814円(2026年9月10日に観測)
レビュー
119件・評価3.63(DMM.comが集めた評価。2026年9月10日に観測)

作品データ

DMMブックスの小説(歴史・時代劇・戦記)。著者はあさのあつこ。価格814円、2016年6月25日配信。

どんな作品か

『バッテリー』で知られるあさのあつこが手がけた時代小説「弥勒シリーズ」の第一作。小間物問屋・遠野屋の若い内儀が水死体で見つかる。一見すると自死とも思える出来事に、北町奉行所の同心・木暮信次郎はどこか引っかかりを覚え、岡っ引きの伊佐治とともに探索を始める。江戸を舞台に、人間ドラマと謎解きが交わっていく。

読みどころ

腕利きだが油断のならない同心・木暮と、穏やかな物腰の店主・遠野屋清之介。対照的な二人の緊張感あるやり取りが、シリーズを通じての読みどころとなっている。事件の背後に潜む人の情念を静かにあぶり出す、あさのあつこの時代小説の出発点となる一冊だ。

こんな人に

江戸を舞台にした時代ミステリーや、人間の心の陰影を描く物語が好きな人におすすめ。

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