作品データ・買い時
価格は550円。レビュー数は8件、評価は3.25。単行本形式で、タグには「ぶっかけ」「女子校生」「制服」が設定されている。サークルは速野悠二。
どんな作品か
SF要素と超能力を駆使した短中編アンソロジーである。主人公はVRゲームの世界観や、触れた相手に尿意を催させる力、強力な催淫薬などの非日常的な「力」を持つ。それらがJKたちの性欲と結びつき、常識を超えた状況へと展開していく。題材としては、学園空間での強制捜査や、電車内での思わぬ接触など、日常と非日常が交錯するシチュエーションが中心となる。
読みどころ
また、作品内で頻出する「おもらし」や「放尿」といった要素は、単なる生理現象としてではなく、主人公の能力や状況の急変によって引き起こされる「制御不能な状態」として機能している。幼馴染やクラスメイトといった身近な関係性が、こうした異常事態に巻き込まれることで生まれる心理的・身体的葛藤が、物語の推進力となっている。複数の話数を通じて、異なるシチュエーション(トイレでの覗き、乗り物の中、座った状態など)で同じようなテーマが繰り返される構成となっており、特定の嗜好に特化したコレクションとしての側面も強い。
この作者・サークルについて
著者は速野悠二。クリベロンコミックスより刊行されており、リイド社から出版されている。
