作品データ・買い時
価格693円。レビュー10件、評価2.6。タグにはSF、単行本、バトル・アクション、女医が設定されている。サークルは春輝。
どんな作品か
SF要素を基調としたバトル・アクション作品。主人公の女医・鈴音が、人体に寄生する異形の生物「寄性獣」と戦う物語の第7弾である。シリーズを通じて描かれるのは、人間と寄生虫の境界線における葛藤と、それを巡る過酷な闘争だ。本作では、前作からの流れを汲みつつも、新たな敵対勢力や寄生体の進化による危機が訪れる構図となっている。単行本としての収録形式であり、これまでの展開を踏まえた上での戦闘シーンが中心となる。
読みどころ
本作の最大の課題は、ストーリーの進捗速度にある。読者からは「話がまったく進まない」「6巻と同じ事の繰り返し」という指摘が多く寄せられ、長編ゆえのエピソード間の停滞感が懸念材料となっている。特に、メインの敵対関係に対する決着が見えないまま、無関係なサイドストーリーや単話が挟まる構成に対し、「分冊でいう57話まで」と評されるほど、核心部への到達が遅延しているという声がある。
この作者・サークルについて
作者(サークル名:春輝)は、SFおよびバトルアクション分野において一定の知名度を持つクリエイターである。過去に同タイトルの作品を配信しており、本作はその再編集版にあたる。
