プロパガンダゲーム

『プロパガンダゲーム』は2017-12-23に配信された「プロパガンダゲーム」シリーズの第1巻です。価格は583円。

作り手
根本聡一郎
シリーズ
プロパガンダゲーム
配信日
2017-12-23
価格
583円(2026年9月12日に観測)
レビュー
113件・評価3.81(DMM.comが集めた評価。2026年9月12日に観測)

作品データ

DMMブックスの小説(ミステリー・サスペンス)。著者は根本聡一郎。583円・2017年12月23日配信。2016年に刊行された長編です。

どんな作品か

大手広告代理店の最終選考に残った就活生たちが、風変わりな課題を課されるところから物語は始まります。学生は政府側と反政府側の二陣営に分けられ、架空の争点をめぐって世論を自陣に引き寄せる「ゲーム」を戦うことになります。閉ざされた場所で情報操作の手管を競ううちに、対立は次第に生々しさを帯びていきます。

読みどころ

広告やメディアが人の判断をどう動かすのかを、実際に使われる手口の水準まで踏み込んで描いてみせる点が読みどころです。就職活動という身近な設定から入るぶん、ニュースや広告を見る自分の目そのものが試される感覚があります。展開が速く、一気に読み進められます。

こんな人に

情報操作やメディアを扱う物語が好きな人、頭脳戦・心理戦を読みたい人に。

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