作品データ
区分: 一般実用 / 著者: 齋藤孝 / 価格: 814円 / 配信日: 2016-05-20
どんな作品か
齋藤孝が、書店という場所の使い方そのものを提案するエッセイ的な実用書である。目当ての本を探すだけでなく、店内の棚を眺めて歩くこと自体を、知的な刺激を得るための習慣として勧める内容になっている。忙しい日常の中で無理なく続けられる、ちょっとした知的習慣として書店通いを位置づけている点も特徴である。特定のジャンルに偏らず、幅広い棚を眺めて歩くこと自体に価値を見出す提案になっている。
読みどころ
書店を単なる買い物の場ではなく、発想の種を拾い集める場として捉え直す視点が中心にある。短い空き時間の使い方についての提案という側面も持ち合わせており、日々の生活動線に無理なく組み込める提案になっている点も読みどころである。
こんな人に
本屋に立ち寄る習慣を暮らしに取り入れたい人、手軽に知的な刺激を得たい人に向く一冊である。読書習慣を無理なく増やしていきたい人にも参考になる内容である。