作品データ・買い時
価格700円 / レビュー7件・評価3.57 / タグ:単行本、近親相姦 / サークル:志乃武丹英サイト内の観測数値に基づく事実提示のみ。
どんな作品か
富士美出版より刊行された単行本。志乃武丹英による「義妹」を主題とした短編集である。実の親子ほどの年齢差がある義兄妹や、親の再婚で出来た連れ子同士など、血縁のない関係性を軸に据えた作品群が収録されている。ヒロインたちは未玲(みれい)、遥香(はるか)、メグ[恵]、未桜(みお)、舞(まい)、未帆乃(みほの)など、話ごとに異なる名前とキャラクター設定を持つ。シチュエーションは多岐にわたり、片思いから始まり、双方の感情が交錯する展開や、心理的な距離感を縮めていくプロセスが描かれる。
読みどころ
この作者・サークルについて
志乃武丹英は、義理の兄妹や親子ほどの年齢差のある男女関係を得意とする作家である。ペンギンクラブなどの雑誌掲載を経て、単行本化も複数回行われている。本作はデジタル作画への移行期を経ており、以前の作品と比較して線画や色彩の処理が変化している点も確認できる。同作者の他の作品でも、同じようなテーマやキャラクタータイプが登場することが多く、シリーズとして捉えることも可能である。
