作品データ・買い時
価格605円 / レビュー9件・評価4.44 / タグ:単行本、ファンタジー、学園もの、女子校生、美少女、レズビアン / サークル:あさぎ龍
どんな作品か
吸血鬼を題材とした学園ラブコメディおよびその先にある関係性を描いた作品である。登場人物は主に女子高生であり、彼らの間で展開される恋愛模様や交流が軸となる。作者・あさぎ龍の描く世界観は、一般的な学園物とは一線を画す独特の雰囲気を放っており、読者はその設定の新鮮さを感じることになる。
読みどころ
一方でストーリーの進行や構成については複雑さを指摘する声もあり、「途中で内容がよくわからない所があった」といった意見も見られる。ミステリー的な要素を含みつつも、最終的にはキャラクターたちの可愛らしさやエロティックな側面へ焦点が当てられているため、物語の理屈よりも、登場人物たちの雰囲気や関係性の推移を楽しむ取向きの作品と言える。絵柄の愛らしさと、少し不気味さも漂う吸血鬼という設定のギャップが、本作独自の読み応えを生んでいる。
この作者・サークルについて
あさぎ龍は、複数の同人誌即売会や雑誌(COMICペンギンクラブなど)に作品を掲載し、精力的に活動している作家である。『少女ヴァンパイア。』シリーズ以外にも、『コーヒータイム』『初めて恋をした。』などの作品を手掛けており、学園ものやファンタジー要素を含む多様なジャンルの作品を提供している。
