裸足で逃げる 沖縄の夜の街の少女たち

『裸足で逃げる 沖縄の夜の街の少女たち』は2017-02-17に配信された「裸足で逃げる 沖縄の夜の街の少女たち」シリーズの第1巻です。価格は1,870円。

作り手
上間陽子
シリーズ
裸足で逃げる 沖縄の夜の街の少女たち
配信日
2017-02-17
価格
1,870円(2026年9月9日に観測)
レビュー
125件・評価4.08(DMM.comが集めた評価。2026年9月9日に観測)

作品データ

DMMブックスの一般書(ルポ・エッセイ・自叙伝)。著者は教育学者の上間陽子、1870円・2017年2月17日配信。沖縄の若年女性たちの生活を記録したノンフィクション。

どんな作品か

沖縄の夜の街で働く10代の女性たちに寄り添い、その語りを丁寧に聞き取ったルポルタージュ。貧困や暴力、望まぬ妊娠といった困難のなかを生きる少女たちの日常を、当事者の言葉を軸に描き出す。研究者として長く彼女たちと関わってきた著者だからこそ書けた記録である。

読みどころ

統計や一般論では見えない一人ひとりの人生を、具体的なエピソードを通して立ち上げる筆致が胸を打つ。安易な同情や断罪を退け、少女たちの尊厳と主体性に目を向ける姿勢が一貫している。社会の周縁に置かれた声を届ける、ノンフィクションの秀作。

こんな人に

貧困や女性をめぐる社会問題に関心がある人、当事者の声に根ざしたノンフィクションを読みたい人に。

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