作品データ・買い時
価格は1,100円。レビュー12件・評価4.83と、サンプル数の少なさに対してスコアは高い。FANZAブックス コミックランキングでは3,818位(約11万作品中)に位置する。2015年9月発売の単行本で、収録時間は215ページ。割引やセール情報は確認できないが、発売から約10年を経てもなおレビューが寄せられ続けている点は注目に値する。
どんな作品か
蒟吉人による人妻・変身ヒロインものの単行本。表題作「愛妻戦士マイティ・ワイフ」と、前作から続く「カヤ姉」シリーズの2本の連作を軸に、3編の短編を加えた構成である。変身能力を持つ人妻ヒーローが怪物と戦い、その過程で陵辱される——というのが表題作の筋だが、もう一方の「カヤ姉」は倦怠期の夫に隠れて近所の少年と関係を持つ人妻が、ビーチやバレーコート、葬式と行く先々で遭難する物語。いずれもコメディタッチで描かれ、ヒロインに悲壮感がないのが特徴だ。
読みどころ
なお、「カヤ姉inビーチ」は先行配信の単独版に比べ見開きが追加されているとの指摘がある。加筆修正や描き下ろしの有無は目次等で明示されていないが、既読者にも新たな発見がある可能性はある。
この作者・サークルについて
蒟吉人は「カヤねとり カヤ姉シリーズ愛蔵版」「あそこの姦触」「愛妻戦士マイティ・ワイフ(単話)」など、人妻・寝取られ路線の作品を多数発表している。単話版と単行本の両方で作品が展開されており、「ねとられ乳ヒロイン」シリーズとしてシリーズ化されている。肩の力を抜いて読める作風は、一貫して変わらない。
