作品データ・買い時
価格は2,486円。レビューは3件で、評価は4.67と高めの数値である。FANZAブックスBLランキングでは881位(2,116作中)に位置する。単行本としての収録作品であり、電子限定版には描き下ろし漫画や小冊子などの特典が付属する。
どんな作品か
ボーイズバーで働く向坂玲音は、特定の相手を作らず、自分を好きと言ってくれる相手に男女問わず愛を振りまく日々を送っていた。その生き方が原因でカフェで水をかけられ、濡れ鼠になっていたところをカフェのオーナーである帆高柊介に手を差し伸べられる。優しい雰囲気を纏った大人の男・柊介に激甘に可愛がられるうちに、玲音ははじめて「受ける側」での関係を経験する。柊介のSMチックなプレイに心も身体も興奮することを知った玲音だったが、「自分が誰かに愛され続ける」想像がつかなくて——。
本作は『恋するヒプノティックセラピー』のスピンオフ作品であり、本編を知らなくても単独で読める内容となっている。甘やかしとSM的要素を軸に、愛されることに不慣れな受けと、それを優しく導く攻めの関係性を描く。作中には描き下ろし15ページが収録されている。
読みどころ
この作者・サークルについて
著者はまさき茉生。『恋するヒプノティックセラピー』『優しいパンツの脱がせ方』『傷だらけの箱庭』『マイ・リトル・ヴァンパイア』など、一迅社gateauコミックスを中心に多数のBL作品を手がける。本作は『恋するヒプノティックセラピー』のスピンオフとして2022年6月に刊行された。
