作品データ・買い時
価格は1,048円。サークル「雨がっぱ少女群」による単行本作品であり、「単行本」「ミニ系・小柄」「オナニー」のタグが設定されている。
どんな作品か
「TENMAコミックス LO」シリーズの一冊として刊行された短編集である。作者・雨がっぱ少女群は、華奢な体つきをした少女たちが登場する作品を得意とし、本作でもその作風が顕著に表れている。題材は主に未成年(JS)を扱ったもので、日常の中に潜む猥褻なシチュエーションや、兄妹間の不健全な関係性が描かれている。特に「お兄ちゃんてば!」といった口調を用いるイケメンだが兄と、それに翻弄される妹の関係性における心理描写や、唐突かつ独特な結末を迎えるエピソードが含まれる構成となっている。
読みどころ
この作者・サークルについて
「雨がっぱ少女群」は、令和において「ホラー漫画界の新生」と称賛されることも多い作家である。作品の大半は不思議空間や退廃したムードの中で繰り広げられる短編集であり、ギャグ、コメディ、ホームドラマ的な要素、懐古文学的な色合いなど多様なジャンルを内包している。同じくCOMIC LO連載の町田ひらく氏などの他の作家とも親和性の高い、独特の路線を確立している。
