作品データ・買い時
価格は1,100円。サークルはあかりきょうすけ。
どんな作品か
近親相姦を軸とした成人向け短編集。叔母と甥、妊婦となった実の妹と兄、母子など、血縁関係にある女性たちとの情事を描く。各話とも、当初は「やってはいけない」という心理的な抵抗や逡巡を抱えつつも、次第に欲望へ身を任せていく展開が特徴的である。暗い雰囲気や重苦しいムードではなく、あくまで自然な欲求の解放として描かれる点が本作の基調となっている。単行本形式で、フェラチオ、中出し、人妻・主婦といった要素がタグに設定されている。
読みどころ
近親相姦というテーマにおける背徳感を、読後感の良い形で提示する構成が評価されている。「ダメだと思っていたけど、やってみようかな」という葛藤から、思い切って飛び込むまでの過程が、ハメ外しや拒絶ではなく、双方の合意形成のようなスムーズな流れで進行するため、没入感が高いという指摘がある。
描写面では、結合時の断面図や子宮に至るまでの解剖学的なこだわりが見られ、生々しい刺激を求める層には刺さる部分があるとされる。特に、母乳プレイやアナル舐めなどのマニアックなシチュエーションが含まれている点も、特定の嗜好を持つ読者にとっての見どころとなる。絵柄については好みが分かれる余地はあるものの、局部のモザイク処理は極めて細かく、許容範囲内であると評される声が多い。
台詞回しも自然であり、女性が攻略されていくプロセスが論理的に描かれているため、無理なく物語に浸れるという意見もある。ただし、素材の性質上、マニアックな要素を含むため、全ての読者に推奨できるわけではないという見方も存在する。生涯一オナニストさんは「騙されたと思って一度読んでみてください」と述べており、篠目さんは「刺激がほしい読者は楽しめるはず」と評価している。HIT12さんは「好きな作家さんだけど」としつつも、本作2巻のみを読破すべきかと示唆している。
この作者・サークルについて
あかりきょうすけによる作品。初コミックス執筆経験のあるキャリア持ち主であることが確認されている。
