作品データ・買い時
価格660円。レビュー5件、評価4。タグには単行本、女子校生、スレンダー、SFが設定されている。
どんな作品か
現代の学園を舞台に、SFとオカルトが交錯する七つの奇譚を描く作品である。都市伝説的な現象や廃墟探索、怪異な電話ボックスなど、不気味でミステリアスな世界観の中に、個性的な少女たちが登場する。主要キャラクターはスレンダーな体型で描かれ、官能的な描写とオカルト的な雰囲気が融合している。純愛要素も絡み合い、感情移入しながら物語を進められる構成となっている。
読みどころ
独特の世界観を受け入れられる読者には、その魅力が十分に伝わるとの声がある。女の子の表情描写や男女ともに優れたキャラクターデザインは、高い支持を集めている。局部の表現については、薄い線での消し込みにより見通しが良いという評価も見られる。一方で、セックスシーンが薄く物足りないとする指摘もあり、絵柄の美しさよりもストーリーや雰囲気重視の傾向にあるようだ。オカルティックとエロティックの見事な融合を実現しており、屋外での緊張感や幽霊ネタとの組み合わせにも創意工夫が感じられる。マニアック・変態要素も控えめに盛り込まれており、通好みの仕上がりとなっている。
この作者・サークルについて
海野螢による作品である。
