大江戸妖怪快奇譚〜人外枕草子

大江戸妖怪快奇譚〜人外枕草子

『大江戸妖怪快奇譚〜人外枕草子』は2016-02-24に配信された「大江戸妖怪快奇譚〜人外枕草子」シリーズの第1巻です。価格は1,100円。

作り手
小石ちかさ
シリーズ
大江戸妖怪快奇譚〜人外枕草子
ページ数
201
配信日
2016-02-24
価格
1,100円(2026年9月10日に観測)
レビュー
8件・評価4.75(FANZAが集めた評価。2026年9月10日に観測)

作品データ・買い時

価格550円。レビュー8件、評価4.75。単行本として刊行されている。

どんな作品か

浮世絵師であり妖怪万屋を営む万次郎と、彼のもとへ引き渡された妖怪達との交流を描く江戸時代を舞台とした作品。町の男たちから「精力」を糧とする妖怪たちの襲撃があったが、万次郎は特別に精力豊かな人間であったため、彼女らを満腹にする形で救済を行うという設定である。登場するのは河童、二口女、化猫、土蜘蛛など、多彩な妖怪たち。本編の最終話に加え、描き下ろし40ページが収録されている。

読みどころ

物語の核は、異形であることへの恐怖や敵対関係ではなく、「精力」という生々しい欲求を通じて成立する、妖しくも温かい人間(および非人間)関係にある。万次郎という主人公の受容力が、妖怪たちの本性を暴く場となり、そこでのやり取りは単なる陵辱や支配を超えた、一種の「食事」や「癒やし」として機能している。

この作者・サークルについて小石ちかさ。同人活動において、上記作品のほか『永遠娘』シリーズや『りりかちゅ〜どく』、『じーぱら!人外しか勝たん』などの単行本・雑誌掲載作品を手がけている。

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