作品データ・買い時
価格550円。レビュー件数5件、評価1.4。サークルはピンク太郎。
どんな作品か
「寝取り・寝取られ・NTR」を標榜する単行本であるが、構成される物語の核心は従来の意味での成功した寝取りとは異なる方向性にある。冒頭では対象となる女性への接近や弱み掌握といったネトリ要素が見られるものの、展開とともに筋書きは複雑な権力関係や逆転へと移行する。具体的には、当初の狙いとは裏腹に、陵辱の対象者側の実兄や義姉といった近親者が介入し、主人公が逆に弱みを握られて支配側の立場へ追いやられる展開が含まれる。また、複数のキャラクター(例:友達の彼女、兄嫁、教え子など)が登場する中で、全ての関係性が期待通りの結末に至るわけではなく、一部のみが寝取られる形となり、他のキャラクターについては描写が不十分または未完のまま終わるという構造となっている。
読みどころ
この作者・サークルについて
著者はピンク太郎。同サークルからは『白百合に毒蟲』や『絶望妻』シリーズ、『隣家のお母さんでおっきくなりました。』などの作品が発表されている。
