作品データ・買い時
価格550円。レビュー件数5件、評価3.4。単行本、ラブ&H、熟女、痴女、人妻・主婦のタグが設定されている。
どんな作品か
都内の大学に通う応輔が一人暮らしを始めたアパートで、前の住人の忘れ物として発見された「大人のおもちゃ」と「ハメ撮り動画」をきっかけに、隣人との関係が急展開するシチュエーションから始まる。収録作は【しょうじきなカラダ】、父の単身赴任中に義母と関係を深める【いろどりかぞく】第1話・第2話、そして【ママ・アネ・まま】の計4編から構成される。作者すぎぢーによる、むちむちとしたボディラインを持つヒロインたちが中心となる成人向け短編集である。
読みどころ
対照的なキャラクター設定が織りなす官能描写が特徴だ。ムチムチボディとメガネキャラという視覚的な差別化により多彩な需要に応える構成となっている。フェラチオやパイズリといった基本的なプレイから段階的に展開し、単調さを避けつつテンポよく進行する直球的なシナリオ構成だ。キャラクターの表情や身体の描き込みには丁寧さが伝わり、初見でもすぐに没入しやすい作りとなっている。
読者からの声では、雰囲気づくりがしっかりしているという評価が見られる。主に人妻や熟女が題材であり、竿役は比較的若年層寄りのタイプながら、全体的にほんのり女性優位の関係性が描かれている。ハードな要素よりも、熟女に誘われるような状況設定や、その背景にある心理的な動きを重視した描写が好まれている。表紙絵そのままの圧巻のボディラインや、妙齢な女性達との濃密な絡みを楽しみたい層にとって、丁度良いボリューム感を持っていると評される。一方で、雑誌掲載時の修正レベルに近い半サイズ単行本であるため、収録数やプレイの密度については「やや物足りない」「大人しめ」と感じ取る意見もある。しかし、Hシーンにおいても雰囲気重視で描かれる傾向にあり、それが本作のスタイルとして定着している。
この作者・サークルについて
すぎぢーは、むちむちとしたヒロイン達の痴態を描くことを得意とする作者である。
