たえちゃんとじみこさん

たえちゃんとじみこさん

『たえちゃんとじみこさん』は2021-03-19に配信された「たえちゃんとじみこさん」シリーズの第1巻です。価格は1,100円(1ページあたり約5.64円)。よみどきでは1日間、価格と順位を記録しています。

作り手
玄鉄絢
シリーズ
たえちゃんとじみこさん
ページ数
195
配信日
2021-03-19
価格
1,100円(2026年9月10日に観測)
レビュー
9件・評価4.33(FANZAが集めた評価。2026年9月10日に観測)

価格と順位のうごき

1ページあたり
約5.64円
観測した価格の幅
1,100〜1,100円
評価スコア
4.409(レビュー数を加味)
観測日数
1日

作品データ・買い時

価格1,100円。レビュー9件、評価4.33。単行本、恋愛、レズビアン、女性向け。サークルは玄鉄絢。

どんな作品か

OL百合カップルを筆頭とする複数の女性同士の関係性を描く長編ストーリー重視の百合漫画である。表紙やタイトルに登場するメインキャラクターは冒頭にのみ姿を見せ、物語が進むにつれてその存在は薄れ、代わりに新たな百合カップルたちが次々と登場し、それぞれの人間関係や葛藤が掘り下げられていく構成となっている。男性キャラクターは一切登場せず、純粋な女性間の恋愛と欲望のみが軸となるガチ百合作品であり、一冊を通じて複数のエピソードが連動するかのように展開する。

読みどころ

一方で、作者である玄鉄絢の過去作と比較すると、軽快でパロディを含む台詞回しが控えめになっている点が指摘される。また、多少無理のある設定を用いてでもキャラクターたちを次々と性行為へと導く構成については、受け入れられるかどうかで評価が分かれるという指摘もある。Hシーン自体はバリエーション豊かで量も確保されており、過去作よりも実用性が高まっていると見る向きもあるが、それが物語の重厚さを損なうものだと考える読者も存在する。このように、物語の密度と娯楽性のどちらを優先するかによって、読み手の反応が二極化する性質を持つ作品と言える。

この作者・サークルについて

玄鉄絢は、複数の百合カップルを描く長編ストーリーや、独特な設定による人間関係の構築を得意とする作家である。過去作においても、キャラクターごとの心理描写や、複数の関係性が絡み合う構成を取っており、本作はその特徴を継承しつつ、より多くのHシーンを含んだ展開となっている。書店委託やコミケでの販売活動も行っており、既存のファン層を中心に支持を集めている。

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