作品データ・買い時
価格495円。レビュー11件、評価4.18。FANZAブックスコミックランキングでは約11万作品中3,130位に位置する。2020年1月17日発売の単行本で、エンジェル出版から刊行されている。
どんな作品か
雨山電信の単行本で、9編を収録した一冊。表題作「人魚の島」シリーズを軸に、離島の観光業に従事する女たちの受難を描く。中編では弟と恋人関係にあるヒロインが、仕事として他の男に抱かれる展開があり、事情を知る弟の視点から独特の緊張感が生まれる。ほかにも「私は羊」では動物の仮面を被せられたお嬢様が集団の対象となる物語、「COCOON」では溺愛する母親と息子の関係、「ピアノの森の淫魔」では蒸れた腋をさらすピアノ教師、「淫魔にラブ・ソングを」ではシスター姿の淫魔が主人公と結ばれる話など、バラエティに富んだ短編が並ぶ。
読みどころ
この作者・サークルについて
雨山電信は「聖淫母ビルギッタ」「おうまがとき-異種婚姻浪漫譚-」などの単行本を持つ作家。エンジェルクラブなどの雑誌媒体でも活動している。既刊を通じて、濃厚な描写と物語性を両立させるスタイルで読者を獲得してきた。
