作品データ・買い時
価格は1,100円。サイト内のレビュー数は7件で、評価は4.14と中堅の支持を得ている。サークル「かわもりみさき」による単行本作品であり、タグには「女装・男の娘」が設定されている。
どんな作品か
読みどころ
作品の特徴的な要素として、登場人物の性別認識のギャップが挙げられる。息子が男装していることを知った上で関係を続けるという、一般的なNTRや不倫とは異なる独自の心理描写が見られる。また、めぐみとその姉妹といった女性陣のキャラクター性も重視されており、彼らを取り巻く状況における反応や行動が描かれる。読者からは、こうした「想定外の展開」や、重厚なドラマではなくコミカルかつエロティックな雰囲気を楽しめる点が指摘されている。特に、男性側の視点からの戸惑いや受容、女性陣の振る舞いに対するリアクションの面白さを評価する声がある。画風については、作者らしい表情の豊かさと、シチュエーションに応じた描写が特徴的であると評される。対象読者としては、伝統的な恋愛劇よりも、多少の変則的な関係性や、軽いノリでのエンターテインメントを求める層に向いていると考えられる。
この作者・サークルについて
著者は「かわもりみさき」。双葉社より『めぐみさんは息子の彼女』シリーズが刊行されており、本作はその続編である。同作者による他の作品として、『忠犬騎士様は没落令嬢への重い愛がとまらない これって恩返し婚じゃないんですか!?』や『俺様御曹司と契約結婚 執着愛強めな旦那様に困ってます!?』などが知られている。
