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作品データ
角川スニーカー文庫のファンタジー・ミステリー。著者は駄犬、イラストはtoi8。748円・2023年9月29日刊行。「小説家になろう」で連載され、『このライトノベルがすごい!2025』では総合新作部門第1位、文庫部門第2位を獲得した高評価作です。
どんな作品か
魔王討伐から四年後、平和を取り戻した王国が英雄の偉業を文献に編纂する事業が始まります。かつて勇者と冒険した仲間たちへのインタビューを通じて、彼の過去や人間像が語られていきますが、誰もが死の真相については言葉を濁すのでした。真実を追う過程で、伝説の裏側にある多角的な視点と、登場人物たちの葛藤が浮かび上がっていきます。
こんな人に
ファンタジーでありながらヒューマンドラマを重視したい人、群像劇や多視点による謎解きが好きな人に。