作品データ
DMMブックスの絵本(童話・児童文学)。作者はヨシタケシンスケ。価格1540円、2024年11月20日配信(KADOKAWA)。
どんな作品か
人気絵本作家ヨシタケシンスケが、日々の暮らしを「そういうゲーム」として捉えてみせる一冊。横断歩道の白い線だけを踏んで渡る、レジの早い列を選ぶ——そんな小さな出来事に、それぞれの「勝利条件」を見立てて描いていく。
読みどころ
『メメンとモリ』に続く"生きること"をテーマにした作品で、考えすぎて苦しくなりがちな人が、肩の力を抜いて日々をやり過ごすための"ものの見方"を提案する。著者初の全編モノクロで、飾らない持ち味がそのまま出ている。
こんな人に
ヨシタケシンスケの発想を楽しみたい人、生きることを軽やかに考えたい大人にも子どもにも。