作品データ
DMMブックスの小説(ミステリー・サスペンス)。著者は澤村御影。715円・2020年11月21日配信。角川文庫から刊行されているシリーズ第5作です。
どんな作品か
怪談イベント「百物語」で謎の声が録音される事件から幕を開ける物語。主人公・深町尚哉は他人の嘘を歪んで聞き分ける能力を持ち、その原因となった幼少期の不可解な体験「死者の祭」への真相追求のため、準教授の高槻彰良と共に長野の旧山村へ赴きます。現地で彼らは再び異界へと引き込まれ、過去と向き合う過程の中で、生者と死者の境界線にある恐怖と哀愁が描かれます。
読みどころ
こんな人に
民俗学ミステリーを楽しみたい人、生と死の境界を描く怪奇小説が好きな人に。