作品データ
DMMブックスの小説(一般ノベル/日本文学)。著者は新海誠。価格660円、2019年7月18日配信。
どんな作品か
新海誠監督が自身のアニメーション映画『天気の子』を小説として書き下ろした作品。離島から東京へ家出してきた少年・帆高と、祈ることで空を晴れにできる不思議な力を持つ少女・陽菜の出会いを描く。
読みどころ
雨が降り続く東京を舞台に、二人の若者が世界と自分の願いのあいだで揺れる姿を、監督自身の言葉でたどれるのが魅力。映画では描ききれない登場人物の心情や細部が言葉で補われ、映像とはまた違う角度から物語を味わえる。
こんな人に
映画『天気の子』が好きな人、新海誠作品の世界を文章でも味わいたい人に。